【No.337】堂々と逃げる技術 追い込まれた自分を助ける心の使い方 中島 輝 学研プラス | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

 

中島 輝さんは、読書家。

お話しているとジャンルを問わずいろいろな分野の本を読まれていることがわかります。

この巻末に書かれてあった参考文献から読書量が半端じゃないと気づきました。

 

 

 

47P「自分が活躍できる場所(ドメイン)を見つけよう」に関して、

堂々と逃げる技術を使って行くところには、ぼくにとっては、朝活や読書会、ウォーキングなどの「サードプレイス」になるものと考えています。

 

 

 

 

 <目次>

プロローグ 「逃げる」ことが選択できない人々

第1章 なぜ、追い詰められても、「逃げない」のか?(若い労働者が絶望する国、日本、「逃げられない」のではなく、「逃げない」 ほか)

第2章 周囲に合わせて生きる自分から「逃げる」技術(自分の価値観や信念を知ることからスタートしよう。「自分の価値観を知るための診断テスト」 ほか)

第3章 本当の自分に「逃げる」技術(本当の自分を見つける生き方とは?、自分にかかるブレーキを知ろう ほか)

第4章 追い込まれない自分を創る、心の整え方(自分の感情に振り回されない、中島式マインドフルネス一分間瞑想 ほか)

 

 

 

心理カウンセラー、メンタルコーチ、国際コミュニティセラピスト協会代表。5歳で里親の夜逃げという喪失体験をし、小学4年から躁鬱病・パニック障害・統合失調症・強迫性障害・不安神経症・認知症・過呼吸・胃潰瘍・大腸炎・円形脱毛症・斜視に苦しむ。25歳から10年間、パニック障害と過呼吸発作が原因でまったく外出ができなくなる。また、家業が何十億という負債を抱えてしまい、自殺未遂を繰り返すような毎日を送る。困難な精神状態の中、自分で何とかするしかないと、心理学やセラピーを学び、自ら実践

 

 

 

 

6P「追い込まれても逃げられない人、追い込まれたら逃げられる人」

逃げられる人は、ありとあらゆる道や隠れ家、退避場所を用意しておいて、追い込まれるような事態があったら、そこへ退避するということを繰り返して、前に進んでいるのです。

 

 

 

 

47P「自分が活躍できる場所(ドメイン)を見つけよう」

何かに挑戦してみる。

ドメインが変われば、本当の自分だけの居場所ができます。そこへ、どうにもならなくなった時に逃げればいいのです。

会社員である自分とまったく異なる仲間を持っている人は、逆境に対する「心」のしなやかさが違います。本当に疲れた時には、自分がどういう心の状況になっているのか、なかなか理解できないと思います。そんな時に仕事関係以外の仲間と話し合うことで、なぜ自分をそこまで追い込んでしまったのか、ということに気がつくことができるのです。

 

 

 

188P

「逃げる」というのは、他人の目を気にする自分、周囲に合わせている自分から「逃げる」ということなのです。人生の目標を達成するために、目の前に追った壁から「逃げる」ということではありません。

人生の目標が見つかれば、自分の人生の主人公として生きることができます。そうすると、今まで大変だと思っていたことが、「楽しい」ことに、「苦しい」と思っていたことが、「幸せ」に感じられる人生を過ごすことができます。