この本は、夢中になって読みすすめることができます。
本屋さんに関係するエピソードや人との出会いがすばらしい!
喜多川先生が伝えたいことがこの物語を通してじんじんとぼくに伝わってきました。
自分を前向きに変えたいとか、さらに成長したいと考えている人にヒントが得られる本ですね。
172P
「目の前の人の人生に興味を持ち、愛情をもって話しかける、自分の家族のように」
他人の幸せのために仕事をすることが、これほど大きな人の流れをもたらすのかという驚きは、その後も、その店に訪れるたびに肌で感じることができました。
<目次>
第一話 長船堂書店の危機
第二話 出会い
第三話 再会
第四話 好転
第五話 迷い
第六話 種と花
第七話 奮闘
第八話 奇跡
あとがき
文庫化によせて
解説 読書のすすめ 清水克衛
◎1970年生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒。
98年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい学習塾として地域で話題となる。
2005年に作家としての活動を開始。執筆活動だけでなく、全国各地で講演を行い、連続講座「親学塾」も毎年全国で開催中。現在も横浜市と大和市にある聡明舎で中高生の指導にあたっている。
15P、166P
誰に教わるわけでもなく福の神を呼び寄せる方法を知っていました。それは、
「人知れず(他の人のために)いいことをする」
「他人の成功を心から祝福する」
「どんな人に対しても愛をもって接する」
34P
「人間は僕たちの想像を超えて、ほんの一瞬で成長することができる存在である」
71P
人間が一番成長できる瞬間、それは人と出会うときです。
大切なことは、どんなときでも行動する勇気を与えてくれる人と出会わせること。
91P
「成功したことを心から楽しんで生きている人に触れることである」
