フォルトゥナの瞳からは、人間の運命が見えるという。
自分だったらどうするのだろうか?
今にも死ぬ運命にある人がいるならば救うことができるのか。
場合によって救うべきなのかどうか。
人の死は運命によるものなのか、運命は変えられるのかどうか等々うーんと唸り考えさせられました。
読み始めてすぐストーリーに引き込まれるところは、さすが百田さんだ!
この本においても、いろいろなジャンルを書かれる百田さんの懐の深さを感じます。
1956年大阪生まれ。同志社大学中退。2006年「永遠の0」で作家デビュー。2013年「海賊とよばれた男」で第10回本屋大賞受賞
145P
「最後に、もう一度言っておくが、他人の運命を変えると、後悔することになるぞ。お前にもいつかわかる時が来る―」
