☆白ゆき姫殺人事件 湊かなえ 集英社 (2012/07)☆ | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。



同僚、同級生、地元住民や関係者たちが語る言葉を通じて、数珠つなぎのようにストーリーがあるひとつにつながっていきます。




SNS、週刊誌、新聞記事などをふんだんに使い、読者に飽きがこないような面白い工夫もあり。




こんな風にすると、先の展開がどうなるのかなと体が動いたり、心がワクワクとうなりながら読ませてくれますね。




いろいろな手法で物語のミステリーの本質に迫ってくる湊かなえさんは、懐がすごい深い作家さんだと思います。




彼女の作品は美しい





また、次の作品を読みたくなります




次は、「豆の上で眠る……。」かな!





 <目次>


第1章 同僚Ⅰ


第2章 同僚Ⅱ


第3章 同級生


第4章 地元住民


第5章 当事者


「しぐれ谷殺人事件」関連資料



◎1973年広島県生まれ。2007年に「聖職者」で小説推理新人賞を受賞。翌年、同作を収録した『告白』でデビュー。この作品が09年に第6回本屋大賞を受賞。

12年「望郷、海の星」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞