全館空調に住んで1年半、実際どうだったか
入居してから大体1年半ほど経過したので、当初抱いていたイメージと、実際に住んでみた感想をまとめていく。
今回は全館空調について。
導入前の考えはこちら。
コスト感についてはこちら。
前提条件
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全館空調は3台設置
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稼働時はすべて同じ設定温度
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運転モードは自動設定
実際に住んでみた感想
玄関まで快適
まず分かりやすいのが、家に帰った瞬間の快適さである。
玄関を開けた時点で外との温度差を感じるくらい涼しく、夏場はかなり快適。
「家に入った瞬間から空気が違う」というのは、導入前にはあまり想像していなかった部分だった。
家の中に暑い場所がほぼない
全館空調の恩恵を最も感じるのはここかもしれない。
基本的に熱がこもって蒸し暑い場所が存在しない。
もちろん、屋上へ続く階段やロフトのような特殊な場所は暑くなるが、キッチン、ランドリールーム、廊下などはメインの居室とほぼ同じ温度に保たれている。
以前の住居では「廊下だけ暑い」「脱衣所だけ寒い」が普通だったので、これは想像以上に快適だった。
リビングも十分冷える
リビングは20畳(キッチン除く)あるが、空調1台で十分冷えている。
広い空間だと効きが弱くなるのではと思っていたが、その点は杞憂だった。
温度が安定する
室内温度計も併用しているが、温度変動はかなり小さい。
局所的に冷やしたり暖めたりする感覚ではなく、家全体を一定の状態に保っている感覚に近い。
音はほとんど気にならない
稼働音についても心配していたが、設定温度に到達すると存在を忘れるレベルで静かになる。
少なくとも日常生活の中で気になることはほぼない。
暖房も快適
暖房についても印象はほぼ同じ。
電気代を抑えるため、基本は21℃設定で運用していた。
それでも十分だったが、設定温度をもう少し上げれば、一年中ほぼ同じ服装で過ごせそうだと感じた。
総評
総括すると、想像していた以上に快適で、導入には満足している。
もちろん、住んでいる地域や生活スタイル、住宅性能、間取りによって評価は変わると思う。
ただ、少なくとも我が家の条件では、近年の厳しい夏を無理なく乗り切れる設備だった。
導入前は「贅沢設備かな」と思っていたが、実際に生活してみると、快適性という意味では想像以上に生活の質へ影響が大きかった。

