親が子供に理想を求めるように、子供も親に対して理想を求める気持ちが出てくる時期あると考えます。
思春期といわれる時期などがそういう時期かもしれないですね。
女の子は父親、男の子ですと母親と出かけることを妙に拒んだりするようです。
私の場合、子供の理想とはかけ離れた存在だったと思いますが、三人の息子たちから拒まれた記憶がありません。
むしろ一緒のに出かけることを好んでいたと思います。
子供を小さいときから一人の自立した個人という気持ちで接し、受け入れてきたことが、思春期になっても素の母親を受け入れてくれたと考えます。