発達障害という言葉と向き合いながら子育てに奮闘している
ゆきさん からコメントいただきました。
ゆきさんがブログを始めたころからのお付き合いなので母親としての悩みや愛情、そして成長を感じてきました。
↓ゆきさんのコメントです。
この夏は次女の部活関係で忙しかったのもあり、烈をジーート見る事が出来なかったのもありますが、多少は流せるようになりました
以前ご相談した事があります、だらしない次女も部活が終わり受験生となりました
今は、疲れと追い込みがなくのびのびと受験モードになっています
子育て・・・年齢や環境で楽しさも苦難もありますが、この数年で乗り越える楽しみを感じています
大阪でお会いしたみちざねさんの素敵なブログをご紹介します。
↓
今日も、高校生の成長を見守るみちざねです
素敵なお話
聞いたよー
アメリカ、コロラド州にスティーブ・モリスって少年がいたの。
スティーブは目が見えない少年。
ある日、学校で二十日鼠が脱走したよ
大変って
みんな大騒ぎ
すると先生が…
「スティーブ、お願い、逃げたネズミを探して」
みんなはびっくり
だって。
スティーブは目が見えないもん
先生の言葉
「みんな聞いて
確かにスティーブは目が見えない。
でも。あなた達は知らないだけ。
スティーブはあなた達の何十倍もの優れた耳を持っています。
その聴力を持ってすれば、
眼が見える私達より、いとも簡単にスティーブはネズミを探し出してしまうわ」
そしてっ
スティーブはネズミを見つけたよ
実は…
この少年。
世界的なアーティスト
スティービー・ワンダー
先生が
『目が見えない』じゃなくて
『耳が人の何十倍も素晴らしい』
『聴力という宝物を持っている』って
教えたんだよ
なんて優しい誉めことば
スティーブは
この言葉で生きる自信を手に入れたんだよ
できる
大丈夫
素晴らしい
心配ない
とかね。
いつも肯定的な表現でいよう
自分の力。
自分で信じよう
今日も、勉強頑張ろう
徳育社は、頑張る高校生を応援します