岐阜県付知川から2024年鮎掛けスタート | 釣り師 松っちゃん

釣り師 松っちゃん

南信州の山里に住む、釣り好き60代親父が綴る言いたい放題の釣りのブログです。
時々(毎回)脱線しています

仕事やもろもろの段取りを済まして、21日ようやく付知川にデビューニコニコ

解禁4日目・・・華魚は抜かれて、少々釣り荒れ気味になってきています。


午後1時40分過ぎに付知川の親満オトリ店に到着です。

店主の原さんと、久しぶりのX氏とも対面にっこり


オトリ店から下流に向かいますが、行く先行く先で知人がやってるもんですから挨拶、挨拶で中々竿出せません。




今年は渓流で一緒できなかった、付知川のイタチ成田ちゃんもやってました。


「久しぶりやね~、塩梅はどうや」

「まあポツポツです。瀬ではまあまあのも掛かりますよ」


そうかそうかでオトリ店下流130mの淵から戦闘開始しました。


オトリが結構根性ありで、開始1分でいきなり掛かりました



今期初鮎

いいじゃんね・・・今年も鮎掛けが始まりました。







今日一・・・といっても15cmくらいかや

JK鮎ならず、JT鮎くらいですねにやり


3時間で15匹くらいでしたかね

まずは翌日のオトリは確保できました。


夜は原さん、藤井さん、同郷の若手えいご君と生ビールしました。


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明けて22日(水)。

この日は10時くらいから竿出し


松は親満オトリ店上流域に入川してみました。


やりたかったポイントには当然のように先行者さんがいます

仕方なく繋ぎのポイントを攻めて、午前は10匹くらい出ましたが、なんしょ細かい。

華魚抜かれてるし、まだ5月なので仕方ないですがね~


一旦、お昼に上がると飛騨萩原の御大天野さんが来ていました。

「松っちゃん、上に行かんか」

「了解です。飯食って追い掛けます」


午後は処理場という場所に入川しました。

当初予定していた場所は人が多すぎですわ照れ


まずは天野さんの釣りを見学


早々に掛けられます



「細まいけどオトリにはなるな」


速攻で次も来ました




型もまずまず・・・


松も少し下流でやってみましたが、この場所久しぶりです

だいぶ川相も変わってました。





夕方までやって20匹くらいでした。にっこり


この日の夜は昨日の4人に同年の黒川ちゃんを加えて5人で焼肉生ビールで乾杯でした。



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23日(木)

ちょっと、前日の生ビールが結構残ってる感じですが9時過ぎには入川しました。


朝はオトリ屋さんで皆さんでサミット・・・

「まだ寒いな」

「週間天気予報では今週は晴れとか言ってたが信じれんな」


そう言いながら皆さん、三々五々川に入って行かれました。




本日はいいところ半日なので、再度オトリ屋さんの下流域からやってみます。


一昨日やったポイントからやってみると秒殺で一匹目


いいやないか、今日は爆釣か・・・

と思いましたが、2匹目が遠いうーん


X氏が降りてきたので話してる内にようやく2匹目。


その後はアタリが遠いので下流域に遠征







3日目にしてようやくJK鮎が・・・ウインク

あちこち拾って歩いて、午前中で15匹くらいでしたが

前日や前々日に比べると、少し型もよくなった気がします。

1時に上がって、X氏や藤井さんと遅飯お弁当

松はここでお暇しました。


華魚は抜かれて、型は少々小振りでしたが日に日に良くなってきましたし今後に期待ですね。


付知川は1週間間を置くと、いきなり型がよくなりますので楽しみです。


X氏とも話したんですが、やっぱり鮎掛けは面白いですね。



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「今日の遠山弁」

遠山弁: なぶさ

意 味: アオダイショウのこと。

     「道路に大きなナブサがおったぞ」などと言う。