何故、こんな暑くて忙しい時期に県知事選があるのかと言うと、「脱ダム宣言」の田中康夫知事の県議会との軋轢から出直し知事選がこの8月に行なわれたからなのでした。
本来は10月の秋風が吹く時期だったそうな・・・
今年の松は何度も行ってますが、地区の自治会長でして、松の自治会は今年度なんらかの選挙があると「投票管理者」をやることになってました。
本来は誰かに依頼するんですが、こんなメンドイことは他人に任せられるはずもなく、松自身がやることになった次第。
何気に、今回で3回目の投票管理者です。
実は「投票立会人」も他の自治会がやるんですが、やっぱりそれぞれの自治会長さんが受けてましたわ
7月30日には投票管理者の会議が市役所で全投票所の管理者を集めて行われ、前日(8日)は投票所の準備作業でした。
そして、いよいよ昨日は早朝6時半に事務方3名と管理者、立会人2名が参集して半日に及ぶ投票管理が始まりました
7時になりますと、松の宣誓で投票開始。
1番目の投票者と立会人とともに投票箱の検めを行い始まりました。
それから12時間に及ぶ投票を見守りました。
昼食と夕食を交代で取るんですが、まあ昼食後は本当に睡魔との闘い・・・
有権者が多いところならそんな暇もないんでしょうが、田舎の投票所では結構波があって時間帯によっては本当に投票に来る方もいなくて大変です。
飯田街は午後8時までやってますが、離れている遠山地区(南信濃・上村)では7時を持って投票終了となります。
後は飯田街の開票場所の体育館まで他の投票所の皆さんとともに投票箱を搬送。
1時間早いので8時には開票場所に着き箱を渡して、やれやれです。
松達が帰る頃から、飯田街の他の投票所から皆さんタクシーで参集し始めました。
「早く帰ろうぜ」
9時には帰ってきまして、ようやくお役御免となりました。
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今回の知事選は現職知事に共産党推薦の元参議院議員が挑むという構図でした。
現職も多選の批判を享受しながらも、昨年全国知事会長を受けたから出ない訳にはいかないという感じでしたね。
結果的には現知事が57万3千票あまり、対抗馬が9万2千票余りと、現知事の圧勝でした。
問題は真夏の選挙とはいえ、その投票率・・・
全県で40.53%・・・
単純に10人中4人しか投票しなかったという事ですね。
総選挙や地域の選挙に比べて最も縁遠い選挙なのかもしれません。
南信の飯田市は今回の投票率が39.23%と県との距離感がより一層ハッキリした感じですわ。
今回の選挙で現職は何もなければ今後4年に渡り知事を務めることになります。
都合5期、20年・・・
因みに、長野県の知事さんって結構長く務められる方が多くて、5期20年務められるのはこれで3人目です。
戦後85年(もう4年分足すと)の間の60年は3人の知事が務めたということになりますかね。
まあ、全国知事会の会長でもありますし、これといったも失点もなかったので今回も当選するとは思ってましたがね・・・
それにしても今回の選挙で面白かったのは、全体では過去最低の投票率だったんですが、県内市町村の投票率を見ていると意外と投票率が高いところがありました。
それは長野県4つの区分の内、南信の上伊那郡中川村と下伊那郡泰阜村(やすおかむら)。
中川村は投票率69.63%。泰阜村はなんと78.25%。
これはですね・・・中川村は村議選。泰阜村は村長選が同日行なわれたからなんですがね。
身近な選挙に投票に行ったら、知事選もそのまま投票したということでしょう。
なんかこのあたりに投票率を上げるヒントがある感じもします。
いずれにしても、せっかくの1票です。
行使しないと勿体ないですね