銀河の話
最近思ってることに住宅が小宇宙なんだから森や林なんかの自然は銀河系でしょという事だ。単純に詩的イメージやメタファーである。
都市は何故はずれるかがここでは重要になってくる。都市には多様な姿があるがそういうたぐいのものは生き物では無い。無機的だ。人はいてもそこで一人になれる場所なんてない。考えはじめればそこは小宇宙にはなりうるかもしれないが乱される。自分を保てない。だからキョロキョロして色んなところをみてしまう。単純に多様だからといって宇宙になりはしない。思うに自分とそれらとの精神的つながりがもてるかどうかなのかもしれない。まだぼんやりしているが精神的世界で住宅は小宇宙で自然は銀河系ということなんじゃないのかと・・・。
都市を例えるならブラックホール?なのかもしれない。いつの間にか踊らされている。舞台装置の上で。パサージュから何ら変わってない。底無しに欲望を吸い取っていく感じ。だから箱男は都市で生きるということはなんなのかを忠実に描いた作品だと勝手に思う日々である。というか昔からそういう人のふるまいはあるのだと。単純に逆転しただけの話か?かつては隠居として森にすんだが現代においては都市というような。