カトリック教会の最高指導者でバチカン市国の元首であるローマ教皇が亡くなった。新教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」に世界中から候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票がスタートする。票が割れる中、水面下でさまざまな陰謀、差別、スキャンダルがうごめいていく。選挙を執り仕切ることとなったローレンス枢機卿は、バチカンを震撼させるある秘密を知ることとなる。


どこの世界も同じだなと思う人間のあさましさ。

神に仕える人達がこれだもの。

教皇に選ばれし者がこの展開なのは良いと思う。







タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した桑田ヤヒロは、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することになる。テレビ番組やSNSのネタを求めて事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく彼だったが、優しい性格で誰よりも取り憑かれやすい体質の彼に怪奇現象が次々と降りかかる。やがてある事故物件で想像を絶する恐怖に直面し、衝撃の真実を突き止める。


どーでもいい暇つぶし用の映画でした。

芸人がちょいちょい出演してるのだけが救い。






2017年、アメリカ。買い物から帰宅したリアリティ・ウィナーは、見知らぬ二人の男性に声をかけられる。彼らはFBI捜査官だと名乗り、ある事件の捜査をしていることを彼女に告げる。気さくで穏やかな口調のまま、二人は何げない質問を彼女に投げかけていたが、やがて会話はある驚がくの事実に迫り始める。


国家機密漏洩の罪で逮捕された女性の実話です。

淡々と追い詰めていくFBIが不気味です。







最大手法律事務所に所属する期待の弁護士・松岡は、同事務所のシニアパートナー・真山から、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人「綾川事件」の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。「綾川事件」と同時期に、立件されていない少女誘拐事件が他にも2件あり、彼女は被害者の1人だった。彼女は10年ぶりに故郷の香川の地を踏み、地元の法律事務所の同僚の力を借りながら、当時の事件について調べ直してゆくのだが…


全体的にはなかなかのサスペンスなんだけど

後半からつまんなくなったような気がする。

なんでだろ?