最大手法律事務所に所属する期待の弁護士・松岡は、同事務所のシニアパートナー・真山から、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人「綾川事件」の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。「綾川事件」と同時期に、立件されていない少女誘拐事件が他にも2件あり、彼女は被害者の1人だった。彼女は10年ぶりに故郷の香川の地を踏み、地元の法律事務所の同僚の力を借りながら、当時の事件について調べ直してゆくのだが…


全体的にはなかなかのサスペンスなんだけど

後半からつまんなくなったような気がする。

なんでだろ?