1983年、米アラスカ州アンカレッジ。娼婦のシンディは、男性客にモーテルの部屋で殺されそうになったところを逃げ出し、警察に駆け込む。しかし、彼は模範的な善良市民で、地元警察は娼婦と客の単なるトラブルとして問題を解決しようとする。同じ頃、身元不明の少女が無残な遺体となって発見。アラスカ州警察巡査部長ジャックは、最近連続して見つかっている変死体と同一犯ではないかと疑い、調査を始めるが……。


12年間に24人以上の女性を拉致、監禁、殺害した

ロバート・ハンセンの実話です。

渋くてカッコいいニコラス・ケイジを見れます。






国分寺のアパート。死後半年とみられる女性の遺体が発見された。遺体は複数の飼い猫に食われ、原型をとどめていない。よくある孤独死と処理されそうになるが、刑事・綾乃はある違和感を抱く。本当に猫たちは彼女のペットなのか?空の金魚鉢の中に『鈴木陽子』の通帳を見つける綾乃。遺体は『鈴木陽子・36歳』のものであるようだ。「彼女はどんな人生を歩んできたのだろうか?」綾乃は陽子の人生に思いを馳せる…


孤独、暗く重いテーマだがそこをうまく演出。

ただ安田顕の関西弁がどーしても気になってしまう。

ストーリーはとてもおもしろかっただけに…







ロンドン在住のアメリカ人ベンと妻ルイーズ、娘アグネスのダルトン一家は、イタリア旅行中に意気投合したイギリス人パトリックと妻キアラ、息子アントの一家に招待され、彼らが暮らす田舎の農場で週末を過ごすことに。人里離れた自然豊かな環境で楽しく過ごすダルトン一家だったが、次第にパトリックたちの“おもてなし”に違和感を抱きはじめる…


最初から怪しさ満点の家族だから早く帰ればいいのに。

旦那があまりにもヘタレでイラつく。

あの男の子が1番頑張ったと思う!






地方の村でよその地域から来た夫婦が謎の火災事故で死亡する。事件の捜査を担当していたヒョングは村の人たちから怪しい感じがして手掛かりを追跡していると、一晩で人生がひっくりかえる衝撃的な状況になる。家も家族も職業も全てが消えてしまった…。


強面チョ・ジヌンがいい味を出しています。

好き嫌いははっきり分かれると思います。

本を読んでいるような不思議な感覚です。









受験生を対象にした寮で、一人の若者が、寮生を銃で次々と撃ち殺す事件が発生。現場に駆け付けたイ・ド巡査は囮となって、逃げ遅れた寮生たちを救出すると共に、銃を振りかざしていた若者を逮捕する。なぜ、この普通の若者が自動小銃を所持していたのか…彼の証言から驚くべき事態が浮かび上がって来る。


最初は無差別に銃を乱射する寮生のシーンで釘付けになったのだが…なんか中盤からだらけたかな。