2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が起こり、太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波に飲み込まれた福島第一原発は全電源を喪失する。このままでは原子炉の冷却装置が動かず、炉心溶融(メルトダウン)によって想像を絶する被害がもたらされることは明らかで、それを防ごうと、伊崎をはじめとする現場作業員や所長の吉田らは奔走するが…
THE DAYSとどうしても比較してしまうが、佐野史郎は当時の内閣総理大臣である菅直人のイメージからかけ離れ過ぎてるなぁ。最前線にいた方々に敬意を!
巫堂ファリムと弟子のボンギルは、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、高額の報酬と引き換えに依頼を受ける。先祖の墓が原因であることがすぐに判明し、お金の臭いを嗅ぎつけた風水師サンドクと葬儀師ヨングンも合流。4人はお祓いと改葬を同時に行うことにするが、墓を掘り返す儀式を始めた矢先、不可解な出来事が彼らを襲う。
旭日旗とか鬼が云々とかあれ?これって反日?って思い始めたあたりから時代考証がなんだかぐにゃぐにゃで…
結果は俳優陣でなんとかもった作品です。
2011年3月11日。東日本大震災が発生し、東電・福島第一原発の所長・吉田は職員達に避難指示を出し、1号機と2号機の当直長・前島に状況を確認させた。そして原発は無事に運転停止したかと思われた。しかし津波が施設の電源設備を破壊。原子炉を冷却することもできず、状況も不透明。吉田は前島と連絡を取りながら決死の決断を下すのだが…その一方で内閣総理大臣・東は原発からの情報が乏しさに不満を募らせていく…
総理の態度がむかつくけどこの当時は…
それはさておき現場が頑張ってくれたから
これ以上の大災害にならなかったことに感謝。