遺伝子は設計図じゃないので、
血筋の優劣は迷信です。
育児に幾ら予算を投入できるか?
資金力の差が能力差を生み出す。
それを権力者は
優れた血筋だと錯誤させている。
血筋に優劣は有りません。
縄文文明の育児は
頑張りたい子に道具を貸し与えた。
辞めたければ何時でも
道具を返納して別の道へ行けます。
成りたい人を真似て成長すると、
その差異から自分らしさが育つ。
座学は、教師に教わるのでなく
乳母が子供に質問して、
子供は調べたことを乳母に教える。
教わるよりも誰かに教えることで
暗記教育より理解が深まります。
考えが至らない点については
乳母は「自分の考え」を言わず、
別の質問をすることで
「子母に教わる」形を崩さず
子供の尊厳を守りました。
「誤りを正す」より心を育てる。
結果よりも経過が大切でした。
視力の治療中なので返事はごめんなさい。