縄文人は人を「心の色」で五色に分け「五色人」としました。
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黒
｝赤Ⅹ青 Ⅹ＝黄、区
｝ 白
￣￣￣これを区と書き、五色は「邑」で分けられる。
北に玄武、西に白虎（正しくは百虎）
東に青龍（清流）、南に朱雀（スサは海鳥でカモメ）
注：スサノオは「スサ（海鳥）の才」で「漁師の才」でした。
スサノオは「海を見張る」はカモメ（水の目）
水は「か」、海は「かか」、河川は「かわ」と成ります。
区分けは方針の差異です。例えば病人に対して、
西は休ませる。南は鍛える。東は薬や義肢装具を与える。
北は霊力を使い。中央（中黄）は対応を協議します。
考えの違う者を「隔てる」ことで争いを無くしました。
合わない者とは会わない。
お互いに考えを押し付けない。それが調和を生みました。
縄文時代は、一万年以上平和な時が続きました。
視力の治療中なので返事はごめんなさい。