呪術者が「のろい」と成った理由 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

昔の「喜捨=賽銭」が、呪術者への返礼でした。

 

呪術者に「謝礼」渡る「正常な世の中」だったなら

世の中に、

「奇跡の技で治す」呪術者が今も残っていたでしょう。

 

優しさは「貧」へと、つながります。

欲張りは「富」へと、つながります。

 

悪党どもは「善意は無償」=「救いは無料」を説きますが、

悪党どもは「救えなくても集金」しています。

 

昔は「ぼきん」の漢字は

「募金」が正解ではなくて、「墓金」と書いて正解でした。

「墓金=賽銭」です。

 

救う人に返礼する習慣が「喜捨=墓金=賽銭」です。

善意は無償で、善意を殺さないでください。

 

何かをしてもらったら、返礼をしましょう。

 

そもそも呪術者の行いは「巫術(ふじゅつ)」でした。

「仆術(ふじゅつ)」は、存在しないのです。

 

仆(仏の逆)、

仆は病にすると言う意味です。

仆は存在しません。