女性上位の邪馬台国(シュメール文明)では、
咎人(とがにん=罪を犯した)者は、反省させられた。
女性上位の証拠は漢字に有る。
百(もも)は、「女」
九十九(つくも)=白(つくも)は、「男」
几に百で、「凮」(ならわし)
実は「鳳凰」ろは「几」に「女男」です。
女が居て、男が居て、「女男(百白)」=「鳳凰」と成る。
反省とは閉じ込められる事では無くて、
職人としての技術を身に付け、まっとうに生きられるように
再出発の準備が出来たら、その時点で出所と成る。
努力すればはやく出られるし、怠ければ何十年でも出られない
立派に技術を育てた者は、努力した自分を大事にする。
(自信を持ち、揺るがない)
悪の誘惑に負けないから、再び、悪に誘われても再犯をしない。
生業(なりわい)を持ち、それを駆使して、自分を栄えさせる。
生きる自信を持ち
苦労する歓びを知った者は、生き甲斐を大切にする。
自分が苦労しているから、他人の苦労を労ることが出来る。
自分の苦労に誇りを持つ。
達人は玄人(くろうと)と呼ばれる。
ただ意味も無く幽閉しただけでは、人は良くならない。
反省しただけでは、人は社会で生きてゆけない。
女性上位とは、育児を尊び、人を「育てる」社会です。
日本人は「鳳凰」の民です。