人が人を愛する理由 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

男は社会の役に立ちたい。そして認められたい。

男は女の役に立ちたい。そして、女に誉められたい。

実はホモでも、

女に誉められると「幸せ」を感じる様に出来ています。

ホモを差別しているのでは無くて、

女に性的興味を持たない男でもって意味です。

 

女性上位の社会は、姫と臣、騎士道精神の社会です。

 

初め「女性上位」の社会は、美人ばっかり、ちやほやされます。

だがしかし、

男の「魂の成長」が進むと、「欠点の多い女がモテる」ようになる。

 

難しい女を攻略したくなる。

女の「全ての欠点を包み込み」男は満たされるようになる。

「欠点の数」が「好きになる理由の数」と成るのです。

 

ルパン三世が昔も今も、人気な理由は、

男は難しい女に振り回され、苦労する。

女は自分の為に働く男を従える。

男は困難を克服して行く姿を「自分に重ね」

女は男を育てる欲望を満たしたい。(ホスト遊びじゃ無いよ)

 

「欠点を愛する」これを昔の人は「懐石」と言った。

懐石の美とは「人の欠点」を「愛おしい」と思う心です。

これ(懐石)は

シュメールの「伝統的な考え方」でした。