男は社会の役に立ちたい。そして認められたい。
男は女の役に立ちたい。そして、女に誉められたい。
実はホモでも、
女に誉められると「幸せ」を感じる様に出来ています。
ホモを差別しているのでは無くて、
女に性的興味を持たない男でもって意味です。
女性上位の社会は、姫と臣、騎士道精神の社会です。
初め「女性上位」の社会は、美人ばっかり、ちやほやされます。
だがしかし、
男の「魂の成長」が進むと、「欠点の多い女がモテる」ようになる。
難しい女を攻略したくなる。
女の「全ての欠点を包み込み」男は満たされるようになる。
「欠点の数」が「好きになる理由の数」と成るのです。
ルパン三世が昔も今も、人気な理由は、
男は難しい女に振り回され、苦労する。
女は自分の為に働く男を従える。
男は困難を克服して行く姿を「自分に重ね」
女は男を育てる欲望を満たしたい。(ホスト遊びじゃ無いよ)
「欠点を愛する」これを昔の人は「懐石」と言った。
懐石の美とは「人の欠点」を「愛おしい」と思う心です。
これ(懐石)は
シュメールの「伝統的な考え方」でした。