北枕に「寝かせる」と徐々に「聞き分けの良い子」に育ちます。
なので、大人に「北枕」を試しても良いと思います。
本来のシュメール文化の「仏教」の教え
お経の「南無」とは「南枕」を「天の逆(あまのじゃく)」と言い。
「南枕」を禁止した。「天の逆」が「天邪鬼」になった。
「増長天」とは「わがまま」な「嫌われ者」のことです。
短気で、思慮が浅く、暴力を振るい、人を見下す。
それが「増長天」です。
北枕で育つ「多聞天」とは、「聞き分けの良い子」です。
賢く、思慮分別に長け、争いを好まず、人を敬う。
それが「多聞天」です。
子供を「叱りたくない」ならば「北枕」を試してください!
叱っても、大して「効果は無い」と思います。
なぜならば、子供を
@力(暴力)で、躾けても、子供は暴力を正義と学びます。
@言葉で(理屈)で、従わせようとすると
子供は、自分なりに「正論」で「親を説得しよう」とします。
叱るのではなく「良いこと」をさせて育てたい。
宇宙は、「北枕」に寝かせるだけで、「良い子」に育つ。
という
「おまじない」=「システム」を空間に用意しています。
「北枕」を試してください。