「まじない」と「のろい」は、漢字にすると「呪い」です。
でも、意味が全く違います。
「まじない」とは「マ字なう」
「なう」とは「実行する」と言う意味です。
例えば
「縄をなう」とは「縄を編む」と言う意味です。
「のろい」とは、「の」=「右回り」を「なう」事です。
「マ」は「左回り」
「マ」は「間」であり、「間」は「ゼロ(何も無い)」で「0」です。
「 ← ←
↓ ↑ 左回り
→ → 」
これ↑が「0」=「れいりょく」=「霊力」と成ります。
「マ」は、天から降りてくる「左回り」で、
「ム」は、天に昇る(救い上げる)「左回り」です。
「ネ」は「子」
「始め」と「終わり」で、「一」と「了」で「子」=「ネ」となります。
「子(ネ)」とは「阿吽」です。
「まる」とは「マを得る」から「まる」なのです。
「まえる(舞える)」=「マ」を得る。
「神楽」とは、「左回りの舞」の事で、「左回り」だけで舞います。
ほんらいは「右回り」を神楽と言いません。
「右回り」を「のろい」と言います。
全ての運命は「流される」=「右回り」だと、失敗します。
神楽とは、
失敗の運命を否定する「運命に抗う舞い」です。
「神楽」とは「失敗の運命」を「成功」に導く「神事」なのです。
だから、神楽に「右回り」を使っては「良くない」のです。
「祝い」とは「ヰ」は「Y」で、「Y's」は「イース」=「理想郷」です。
「Y」は「▽」で、「▽」は「マ」で、
「Y」=「ヨッド」は導く(神と訳される)
「▽」=「神下ろし」なのです。