「祝い」と「呪い」 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

「まじない」と「のろい」は、漢字にすると「呪い」です。

でも、意味が全く違います。

 

「まじない」とは「マ字なう」

「なう」とは「実行する」と言う意味です。

例えば

「縄をなう」とは「縄を編む」と言う意味です。

 

「のろい」とは、「の」=「右回り」を「なう」事です。

 

「マ」は「左回り」

「マ」は「間」であり、「間」は「ゼロ(何も無い)」で「0」です。

「 ← ←

↓  ↑ 左回り

→ → 」

これ↑が「0」=「れいりょく」=「霊力」と成ります。

「マ」は、天から降りてくる「左回り」で、

「ム」は、天に昇る(救い上げる)「左回り」です。

 

「ネ」は「子」

「始め」と「終わり」で、「一」と「了」で「子」=「ネ」となります。

「子(ネ)」とは「阿吽」です。

 

「まる」とは「マを得る」から「まる」なのです。

「まえる(舞える)」=「マ」を得る。

「神楽」とは、「左回りの舞」の事で、「左回り」だけで舞います。

 

ほんらいは「右回り」を神楽と言いません。

「右回り」を「のろい」と言います。

 

全ての運命は「流される」=「右回り」だと、失敗します。

神楽とは、

失敗の運命を否定する「運命に抗う舞い」です。

 

「神楽」とは「失敗の運命」を「成功」に導く「神事」なのです。

だから、神楽に「右回り」を使っては「良くない」のです。

 

「祝い」とは「ヰ」は「Y」で、「Y's」は「イース」=「理想郷」です。

「Y」は「▽」で、「▽」は「マ」で、

「Y」=「ヨッド」は導く(神と訳される)

「▽」=「神下ろし」なのです。