まず始めに、『みんなが「神(救い)」を宿している』のです。
常日頃から「優しい行い」をしていると身の内に「優しい神」が育ち、
逆に
他人を「虐めている」と「虐めの神」が育ちます。
「憎しみ」とは「憎悪の染み」で、他人を虐めている
と、
「憎染み(憎しみ)」が広がります。(哀しい事です)
みんなが「一人、一人」が、神を宿していて、
「神を育てる器」=「聖杯」なのでです。
みんなが自分の行動に責任を持ち「やさしい神」を育てる。
そして
人々の「神の欠片」=「それぞれの心」が集まって「創造神」となる。
つまり、
みんなが「助け合わなければ、救いの神に成らない」
だから
「優生思想(適者生存)」では、世の中が「ダメ」に成るのです。