「国」とは「人」の事で、昔の「石」とは、今の「人」の事、
「石」は成長すると「右」(角=頭角を現す)
頭角(とうかく)は、「才覚」とも言う。
「才」とは、女が「十(タウ)」に対し「XI(11)」が「XI」(サイ)
「十(タウ)」に一本足した文字が「才」で「オ」となる。
「石」が「こども」で、「右」が「おとな」
おとなの「右」に、保護者(草冠)が付くと「若」になる。
なので、
昔の「石」と、近年の「若」は、同じ意味と成ります。
・・・で、国とは「石」が磨かれて「玉」となった。
国とは「石を磨く」=「人を育てる」場と成る。
だから、
国は「王」ではなく「玉」を抱いている。
中国の伝承にある「龍の玉」とは「人」の事です。
「6」(りゅう)
「6」とは「六芒星」=「✡」です。
「マ(衣食住)=▽」と、「ム(医職什)=△」を与えるのが「6」
「6」=「✡」は「▽=衣食住」と「△=医職什」の「▽」と「△」
・・・なので、ちゃんと人を育てない社会を「✡(6)」が無い。
「ろくでなし(6が無い)」と言い。
「いくじなし(育児無い)」と言った。
なので、
「ろくでなし」とは、ダメな国を言い表す言葉でした。
「いくじなし」も、同じです。
なんと!Σ(・д・)
「ろくでなし」&「いくじなし」は、人を表す言葉じゃなくて、
国を(政治)表す言葉でした。