所得格差が無ければ「受験」は成立しません。
「成りたい職業」を自由に目指して、頑張れる社会は、
金の為ではなく、人の為
人の為の技術や知恵が成長する。
どんな辛いことでも「誇り」が気持ちを支える。
所得格差で生み出す
「報酬」で釣り上げた「モチベーション」では「誇り」が無い。
受験の無い社会では、苦労を乗り越えて
やり遂げた者が成長する「誇り」の有る社会と成ります。
やり遂げたい者が職場に残り
やり遂げられない者が去って行く自然淘汰です。
人気の職業は「多くの人が集まる」だからこそ
その結果「スキル」が向上して、
質の良いサービスが安く提供されるようになる。
良い競争は「みんなのプラスに成る」のです。