「キ」は「魂」で「鬼」=「キ」です。
人は死ぬと「鬼籍」に入ります。
産まれて来ると
「鬼籍」から出た「鬼(たましい)」は
「云(はこぶ)」が付いて「魂」となるのです。
また
「着物」とは「キ衣」で、
「帯(=)」と「\」で「右手前」の襟合わせに成る。
「男の仕事着」は「死事着」で、襟が左手前です。
これを「y(Yシャツ)」と言います。
「Yシャツ」の由来とされる「ホワイトシャツ」とは
「白衣」を縦に組み合わせると「良」と成ります。
昔は「おっと」を「良人」と書いたりしました。
良い女が「娘」です。
古代の日本語の「ム」とは「救い」であり、
「むすめ」とは「ム」を為す「女」となります。
(良いことをする女)
男は「良い人」で「良人」
女は「良い女」で「娘」
日本で、
婚姻制度が始まったのは明治の頃らしい。
なので「黄色」とは「鬼色」で「魂の色」となります。
ついでに
古代の日本では「幼い」を「幺」と書いていました。
「幺(幼き者)」が成長すると「玄人」となります。
鍋蓋は成長の証らしい。
・・・おそらく「鍋蓋」元は「十」かも知れない。
到達とは「十(タウ)に達する」だと思います。
「心」の元の字が「小(こ)」で「小ヽ(ここ)」
「幺」に「小」が付いて「糸(意図)」
「小」=「こころ」
「小ヽ(こころ)」が強くなると「きづな(きずな)」
「幺」が成長すると「鬼」となる。
「絆」とは「こころ」の「つな(つながり)」です。
なので、
「鬼綱(きづな)」=「魂(たましい)」の「つながり」となる。