女男(めおと)は、釣り合い | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

阿吽とは女男と言う意味でも有りますが、

 

阿は、阿頼耶識を意味します。

「阿の魂」とは「阿玉」=「頭」です。

 

吽は、運動=労働を意味します。

本来なら、

「女」は「か」(かか=母)なので、かみ(神)

「男」は「お」(おわり)なので、おみ(臣)となります。

 

神と、神の労働者が、阿吽なのです。

 

後に、「神」=「救い」のニュアンスが強くなります。

でも、本来は「臣」が救いを為す者でした。

 

頭(阿玉)と体(労働者)のバランスが大事です。

邪馬台国では

婚姻制度が無かったのでパートナーを取り替えました。

生活は国が見るから

結婚など、意味が無かったのです。

 

人と人とは、「愛で結ばれる」べきだと思います。

契約で「縛る物ではない」のです。

 

ただ、邪馬台国では女が男を選んでいました。

気に入った男を宮(くに)に、仕官させて、働かせ

男に魅力を感じたら、女は喰ってみる

 

それが邪馬台国の暮らしでした。