予知夢の訓練はイタコの訓練 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

人はなぜ「予知夢」を見るのか?

 それは起きていると「夢が見られない」から、

と書くと怒るでしょ?
 

でも、意味が有るのです。

シュメールでは「起きていると見られない」と教えています。

霊界と呼ばれる場所に「時の進行は有りません」

これを「0次元」とシュメールでは定義しています。
一次元は「不可逆的な時の進行」

(過去に戻らない一方通行の時の流れです。)
二次元は「実際には存在しない概念上の平面」です。
三次元が「この世界」を形作ります。

四次元も五次元も~無限次元も、物質界に、存在しません。

この0次元には、過去から未来までの全ての

結果を記す「アカシックレコード」が有ります。
でも、「アカシックレコード」と「予知夢」は関係ありません。
 

古代の職業に「イタコ」が有ります。

おそらく字で表すと「意を託す」から「意託」です。
地球人が第三の目と呼んでいる

「プロビデンスの目」は「T」(タウ)

「T」(タウ)は、ヘブライ語の「世界」です。
 

「T」は霊界と現世を「肉体と魂」をつなぐ

アンテナ

「T」は「子宮と卵巣」で、ふつう男に有りません。

だから「イタコ」は、女の職業です。

過去の「Aさん」と、未来の「Aさん」と、今の「Aさん」は、

0次元でつながっています。
イタコは死者と交信すると信じられていますが

「イタコが呼ぶ相手は死んでいません」生きています。
正確には

「生きている頃の死者」を相手に呼び出しを掛けている。
ですが、
みんなイタコに呼び出された経験が有りません。

なぜならば、

起きている時には「0次元」が閉ざされていて

「(何も)呼べない」からです。
 

覚醒している時に「0次元」に、アクセスする事は、

出来ないのです。
故に、イタコは死者が生きている頃の「夢」と、

自らも「夢」の状態で接触して

「意託(イタコ)」の情報を得るのです。
トランス状態は、

この「覚醒していないが、寝てもいない」状態を維持している。

イタコの訓練は、

「寝入り端に、過去の自分にメッセージを送る」事

それが、日々の日課になります。
 

「子宮と卵巣」(T)は「レーキ」とも呼ばれます。

レーキとは「UHFアンテナ」(T)みたいな形の物です。
子宮と卵巣で「T」(タウ)と、

地面「 _ 」とは、アース(土は女)

「人と人をつなぐ」ので「巫」となる。
 

「巫」とは「架け橋」で「魂と肉体」をつなぎます。

「予知夢」が「起きている」時に「見られない」とは、

「トランス」状態を意味しています。