水子とは、「女=水」で、「母子」と言う意味です。
「女=水」=「海=生み=母=かか=生み」=下降する力
「雨(あめ)」=「天女(あめ)」=「▽=雨雲=风=低気圧」
「男は火」=「火子=庇護=守る人」=支える力=上昇する力
「すくい」=「すくいあげる」=「△=凪(虫は蒸す)=高気圧」
流産は「だだっこ」=「堕脱子」と言い
「だだっこ」とは「なかなか産まれて来ない子」でした。
世襲の無いシュメールでは「あととり」なんて無いので、
いつ産まれるか?
それは重要ではない。(女が男を選ぶので年齢の問題は無い)
シュメールでは子は、乳母たち みんな で育てる。
育児で苦労しないし、差別されることも無い。
シュメールには、基本的に昔は「流産が無かった」
なので、
「子が流れる」と言う意味の
「水子」と言う言葉は「シュメール」には、存在しません。
胎内の障害の有る子は、朴の木のアレロパシーで、
分解され母体に吸収される。(作り直される)
健康な子しか産まれて来ない
それがシュメールでは普通だったからです。
「朴の木」=「ユグドラシル」
ユグドラシルの「健康な子を産ませる」働きとは、
「朴の木のアレロパシー」を指しています。