ナメクジ(&かたつむり)は、口元にあるセンサーを使って
(嫌な)臭いと(良い)匂いで、良い匂いの方に進んで
餌を探している。(脳を使って判断している)
長く伸びた「目に見える」部分は「使っていない」
と(地球では)思われているが、
実は重要な目的のため長く伸びている。
彼らは目(便宜上、目と呼ぶ)を「360度」回転させて、
光の少ない方に(乾燥に弱いため)
暗い方に移動する。
ナメクジ(&かたつむり)の目は、物を見る為の目
ではなくて、
暗い所に移動する為の目である。
目を動かして、目の角度を基準に暗い方へ移動する
「脳を使って判断しない」で、光から逃げている。
「脳を使わない」(脳を大きくしない)為に、
(光を感じる)機能を体の外に出すナメクジ(&かたつむり)
彼らは省スペース化の為に
目(脳の一部)を伸ばしているのだ。(合理的?)