阿吽の仁王像は、意味が重複している。
阿吽も仁王も、その意味は、「女男」である。
「頭痛が痛い」的な物言いだ。
神話のウズメは、右が女と言う意味の右女に由来する。
左が女、右が男
これが神事(神楽)と成る配置である。
ひな祭り
左が男雛だと、男装した女に成ります。
右が女雛だと女装した男となる。
※ ひな祭りは、男女の役割を入れ替える魔法と成る。
昔は、女雛が左で、男雛が右だった。
右女は、神に芸妓(歌や踊りや演奏)を披露する男
阿(女)吽(男)
女は女神、男は衛士(従う者)
女は神なので、右女(うずめ)には、成らない。
救い(楽しみ)を神(女神)に奉ずるのは男である。
故に神楽という。
石女とは、後の世に、誤って伝わった言葉なのでした。
正しくは「石」ではなく
「右(う)」ず「女(め)」と、成ります。