長槍の使い方は、石突きを地面に着けて、
自分は中間の地点で支え、槍をつっかえ棒のように使う。
(腕力も訓練も要らない)
長槍で、地面と敵の駒を結ぶ直線を作った。
「ヤジロベェ」とは、この長槍を構えた姿のこと
※ 足軽とは「兵士」の事では無くて、
有事の時に集めるボランティアの事
足が軽い(給料が安い)・・・で、足軽
主な仕事は
災害時の「お手伝い」です。
現地徴用の即席の兵士
訓練を積んでいない農民(手の空いた者)などを使って、
即席の
「槍のむしろ(槍ぶすま)」を構築した。
これが
長槍の使い方で、長槍で、叩いたのではありません。