愛はお互いが求める絆 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

昔の人は、石に喩えられていた。

「玉石(たましい)」を磨くとは、石は磨かれて玉に成り、

玉は国の宝
それ故に、国とは「王」でなくて「玉」を抱いている。
国とは人を育てるところ・・・でした。

国の豊かさは民の生活が満たされれば自然に向上します。
民の幸せを守ること
それが国の繁栄で有る。と考えられていたのです。

頑張れば褒められる。それが男の生き甲斐に繋がり、
玉を磨くこと(子育て)男を育てることが女のよろこび
・・・その上

女が男を選ぶ社会では、不細工は減ってゆきます。
男が女を選ぶから、遺伝子に偏りが生まれ
遺伝病、難病、奇病、不細工が生まれて来るのです。

ひとの美醜は、頭蓋骨の僅かな歪みです。
上手くパーツ(遺伝子=因子)を集めれば、みんな美形
美形で面倒見が良くて優しい。
よく働き、頼りになってタフで病気になり難い。
良く気が付き、機転が利き、しかも狡くない。

ヒルコ(あまてらすもの)を天皇が嫌ったのは、
そんな優秀な人たちの中で、
身分制度や男尊女卑を貫くのは困難だからです。
だから
女が男を選ぶ社会を天皇は禁じて、

絆(=気持ちの綱)=愛

愛を「契約で縛る」婚姻制度を設けたのです。