「左うちわ」は、右側通行だと思っていました。
人の左側に『風の道を作る』故に「左側をあける」
と、解釈していたのです。
でも、
本来の意味は違うみたいです。
「左うちわ」とは、左回りの羽根の風車の事でした。
ケルビムも、四匹の守護者ではなくて、
一匹の四枚の羽根の物
つまり、
天国の門番の ケルビム とは、風車を意味しています。
ケルベロスは、ミスディレクション
羽根が減る事が悪いのではなくて、時計回り
右回りであることが、地獄の門 なのです。
「左うちわ」昔の神社に風車は、定番でした。
風の向きが、追い風でも、向かい風でも、
どっちでも
「左回り」(反時計回り)である事が 重要 だったのです。
「左うちわ」は、災厄も祓う 『神の風車』でした。
ちなみに
左側通行は、太る(肥る) ので、家畜の散歩
には、良いかもしれない。