岡目八目 囲碁の話じゃなかった | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

岡目八目は、囲碁の話じゃなかった。

間違っていて、ごめんなさい。

 

 

岡目八目とは、女将(おかみ)八目(はちもく)で、

天皇が男尊女卑を導入する前は、

女性が不満(八)を見付ける(目)事でした。

 

具体的には八目の「八」とは凶数で、

八目の「八を見る」とは女が八(不具合)を見て、

女が不満を言うと、

女にモテたい男が、こぞって不満を解決した。

 

女が男を選ぶ社会では、「できる男はモテた」

から

仕事を怠ける男は稀で、滅多に居なかった。

 

働いても、働かなくても、国から給料が出た

縄文時代は、

怠け者が多いか?と思われ勝ちだが、

女の目がイイ男を探すので、

自然と

怠ける男は居なかった(居なくなった)のです。

 

岡目八目は、囲碁の話じゃなくて、治世のわざ

法で人を縛らなくても

権力で従わせなくても

自主的に、

自浄作用で「世の中を良くする」方法でした。