岡目八目は、囲碁の話じゃなかった。
間違っていて、ごめんなさい。
岡目八目とは、女将(おかみ)八目(はちもく)で、
天皇が男尊女卑を導入する前は、
女性が不満(八)を見付ける(目)事でした。
具体的には八目の「八」とは凶数で、
八目の「八を見る」とは女が八(不具合)を見て、
女が不満を言うと、
女にモテたい男が、こぞって不満を解決した。
女が男を選ぶ社会では、「できる男はモテた」
から
仕事を怠ける男は稀で、滅多に居なかった。
働いても、働かなくても、国から給料が出た
縄文時代は、
怠け者が多いか?と思われ勝ちだが、
女の目がイイ男を探すので、
自然と
怠ける男は居なかった(居なくなった)のです。
岡目八目は、囲碁の話じゃなくて、治世のわざ
法で人を縛らなくても
権力で従わせなくても
自主的に、
自浄作用で「世の中を良くする」方法でした。