イスラエルは、エルサレムを欲していません。
戦争の火種を温める為
争いの火種を守る為に、
イスラエルは、エルサレムを手に入れたくないのです。
ヘブライ語は、左から右に読む言葉です。
かつて、日本も
明治政府が日本語を逆に読ませて、
ISISよりも
日常的に戦争をしていた時代が有ります。
もともと、アラブの民はおとなしい人たちです。
故に
エルサレムの所有権など
目の前の失業や貧困や犯罪の発生に比べたら
さほど重要ではないのです。
誰かに、取られるのは嫌だけど
取られたら取られたで、どうでも良い問題なのです。
なぜなら、
イスラエルが手に入れてからの方が、安全に成り
エルサレムに住む事が簡単だから
法治国家の方が
安定した雇用に恵まれ、住みやすく成るからです。
トランプ大統領がイスラエルの自治を認めたら、
認めてしまったら
争いの火種が、「紛争の火種」が消えてしまうのです。
誰が戦争で得をしているのか判りませんが
イスラエルのエルサレムに
損をするのはイスラムのアラブ人ではありません。
アラブ人は得するのです。