阿吽を考える時に重要なのが、白神
救いの神が
設置して置くだけで人が救われる事です。
ただ実際は、
救いの神が霊力のエネルギーを与える
から、
人間がそのエネルギーで他人を救いなさい。
それが神社の役割
阿吽は人の霊力を高める為の魔法陣です。
・・・でも、
邪神が、そんな魔法陣を許すはずがない!
よって、
多くの神社の阿吽は逆に、されている。
文字を左から右に読む作法を
白読み(つくよみ)と言う。
時代劇で「白(さ)に非ず」と言うのが、それっ!
白湯(さゆ)って言葉が残っています。
白(さ)って言うのは、無垢の事
無垢って言うのは、「69」で、無垢と言う。
無垢って白の元の字
白無垢って言うのは、「白」は『無垢』という意味です。
「さにあらず」とは、「黒」の事を指しています。
「黒」の元は、「96」
無垢とは、汚れていないのではなくて、洗浄する力
「穢れを祓う」が「無垢」です。
ちなみに
『太極図』は、「69」を90度回転させた 印 です。
つまり、
白読み(つくよみ)とは、「太極図」なのです。
救いの神は、救う相手を選びません。
救いの神は、罰することも有りません。
心を清浄(正常)に戻す
無垢(白)の救いを与えるものなのです。
だから、白神を「つくよみ(白読み)」と言うのです。