地球の経済学 (´・ω・`)ガクーリ | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

外でご飯を食べていたら、どっかの局

の放送で

「 同じ労働には、同じ賃金 」

と、言っていた。

 

  地球の経済学者は、バカなのか?

  まるで経済学が解ってない。

 

何を学んで経済学者を名乗っている?

脳みそ、使ってないのか?

そもそも、低能なのか?

基本が判ってないのか?

脳のフォーマットが必要なのか?

 

・・・どんな学習して来たんだ?

と、ふと、疑問に思った。

 

例えば、

一食500円のデフレ国と、

一食5円のインフレ国では、

同じ「 生活水準を維持する 」

のに

デフレ国で一人を雇用する賃金で、

インフレ国だと100人雇用できる。

 

同じ、「 生活水準 」と、言うのが、肝心

・・・それが

デフレ国とインフレ国の賃金を

同じにしたら、ダメ!

 海外に工場を移すメリットが無い。

 

更に、

高騰した賃金で、インフレ国は、

 賃金>土地の生み出す利益

と、成り

 インフレ国の雇用は喪失する。

 

更に、雇用も無いのに

賃金水準の高騰でインフレ国の

 物価が上がり、生活が苦しくなる。

 

・・・もしかして、そんな

基本的な

経済も解ってないのか?

 

∠(`・ω・´)<重要

デフレ国がインフレ国の労働者を

安く雇用しても、

インフレ国は物価が低いので

「ダメージ(生活苦)」には、成らない。

 

そうして、インフレ国の人は、

雇用を得て、お金を貯めて、徐々に

次のデフレ国に成る。

 

デフレ国の人は、インフレ国に出向き

安く物を作り、売って儲ける。

その過程で

インフレ国も、徐々に豊かになる。

(かつての日本です)

 

デフレ国は、成長したインフレ国の

消費で、しこたま稼ぎ

経済は流転して

流通は正常化(経済成長)するのです。

 

日本が戦後の経済成長を為して来た。

そのプロセスから、

経済学者は、

経済の基本を学ばなければならない。

 

経済学者さま

経済学の基本を理解してください。

お願いします。m(_ _)m