曼荼羅は、イメージを引き出す
「ひと」に、隠された霊力を引き出す
ヒントです。
瞑想で、「想い描く」つながりです。
胎蔵界曼荼羅の
胎蔵界とは、生まれ変わりの図
胎とは、墓(前方後円墳)
「墓」は「塚」
円が子宮で、前方が産道です。
昔の墓を「塚」と言いますが、
塚とは、「頭(つ)」と、「か(生まれ)」
「か」には、「立つ」の他に
「出発する(湧く)」って意味が有る。
ちなみに
「おにぎり」の「おかか」とは、「母(かか)」
「母のおにぎり」って意味です。
生まれ変わりを探り、過去と未来の自分
から、霊力を借りる。
過去から未来の自分が縦糸に成り、
大切な友や恩師や子が、横糸に成る。
それが
霊力を引き出す「糸(つながり)」に成る。
それが、曼荼羅の世界