アルバート・アインシュタインが言った
「無限の質量の壁」とは、
絶対に光の速度を超えられないことを
彼なりの
ユーモアで表現したものです。
なので、
「無限の質量の壁」を超えられないなら、
異次元に突入するしか無い。
これが、問題なのです。
異次元という「万能の逃げ道」を否定する時
「存在しない物を『無い』と、証明する事はできない」
これを「悪魔の証明」と言って、
「議論を続けることの無意味さ」を語る上で
ときどき使います。
不可能な証明に、限(きり)が無いので、
お互いに黙るしか無いのです。
もし、異次元が
有・れ・ば・、「証明」は、難しくないでしょう。