「イ」は「ヨッド(躾ける)」に成ります。
これは、「イ」も「ヨ」も
「Y」で、翻訳されているが故に、同じに扱われ
「イ」だったり「ヨ」だったりする。
※ 聖書の「イサク」も、日本の「与作」も、同じ
違いは、「イサ・ク」と「ヨ・サク」の区切り点
「イサ」+「ク」(選ばれた者)
「与」+「作」(与えられた小作人)
意味は、ほぼ一緒です。
※ 「ヨッド(躾ける)」は、「手をかける」(手を貸す)
「目をかける」とも言います。
「にんべん」の意味に使う事が多い。
「ツクヨミ」と「ツクイム」も、同じ意味に成る。
漢字にすると
「ツク」はヘブライ語で「石」
「ヨッド」は、
「ヨ(与)ミ」=「味方」、「イ(手を貸す)ム」=「救い」
「味方」も「救い」も「躾け」も「ヨッド」です。
なので、
「石神(ツクヨミ)」と「石仏(ツクイム)」と、成り
漢字は違いますが意味は同じです。
つまり、
イサクは、「目をかけられた者」(選ばれた者)
与作は、「与えられた者」で、
日本語的には、「同じ」意味なのです。