むかしの僧侶は、仏(仏教)を拝まず、
檀家から
金品や妻を拝借して、煩悩に溺れ
稚児を娶って享楽にふけった。
・・・で、織田信長に成敗された。
「天下布武」の旗とは、無法の旗
「与えるも奪うも、天の采配」だと、言って
天皇の支配に
日本人として、異を唱えた旗です。
※ 無法とは、「自然の摂理に従う」の意
浮世の法に縛られず
(権力の法に従わない)仏教用語です。
暴徒とは違います。
「ふ」の「与える」に対し、「ぶ」は「奪う」こと
実は、
「ぶき」とは、生(き)=木(き)=気(き)を「奪う」
「奪う(ぶ)+生(き)」の事です。
ほんらい武器とは、「えもの」のこと
☓ 獲物
「えもの」とは、柄のついた物
柄物=武器
斧、鎌、ナタ(包丁)などを指す言葉でした。
マキリとは、「菜切り」のこと
アイヌに「魔を切る」と言う概念が無い。
(「全てを救う」が信条です。)
ナタも本来は「菜断(なた)」と言う意味です。
・・・もし、
アイヌが戦う気ならば、
天皇家など、
直ぐに片付けられます。
本能寺(煩悩寺)の住職が手引して、
明智光秀が討った「織田信長」は、
楽市、楽座と言う
古来の平等な社会を夢見た者です。
織田信長は、
「へーわ」な日本を目指した武将です。