都銀(&郵政省)が、警察(警視庁)より、上の立場に居ます。
知っておいて欲しいのは、政府の組織には、二種類有り
税金から自由に予算の出ない庁(例:警視庁)と、
税金から自由に予算の出る省(例:郵政省)が有ります。
なぜ、
警視庁に予算を決める権限が無いのか?
警察に予算を決める権限は、無いのか?
それは、警察に(司法に)
都銀などの合法的な脱税をしている(犯罪)組織を
逮捕させない為です。
都銀(&郵政省)を調べることは出来ません。
犯罪を調べるのに、国から予算が出ないからです。
困った事に
この予算のやり取りが 省より庁が、低く見られる理由で、
警視庁は、省に手を出して、予算を減らされたくない。
省が不正してても、調べるのに必要な予算が出ない。
そんな捜査をすれば、
省から圧力を掛けられて、返って予算が減らされる。
だから、
警視庁は上の組織(省)には逆らえないのです。
慢性の資金不足が深刻な警視庁は、嫌でも、
裏金を作るしか無い。
予算がままならないから、裏金を作る。
それが省の狙い!
それが省の狙い!
裏金作りをさせて、警察組織に(罪の意識)を芽生えさせ
罪の意識で、省に頭が上がらない苦手意識を植え付け
省の悪事を調べさせない「心の壁」を築いているのです。