”宗教とセクシャリティ”

猿の社会では、弱いオス猿はマウンティングされ

多くの精子を受け入れる。・・・すると

メス猿は、その弱いオス猿と交尾しようとする。

なぜか？

弱いオス猿の受けた遺伝子は、直腸内で分解され

学習される。

あたかも、体に入った病原体を食べた白血球が

遺伝子を分析して抗体を作るように

強いオス猿の遺伝子を取り入れて弱いオス猿は

より優秀な遺伝子を保持するのです。

マウンティングされた弱いオスの魅力（利益）

つまり

メス猿の目的は、より優れた遺伝子に有る。

キリスト教は、ホモ行為が生物学的に意味が有り

人類の文明を発展させない為に、同性愛を

禁止して差別するように仕向けているのです。

キリスト教は、人は愚か故に神にすがり
人類が利口に成ると宗教が滅びると信じている。
でも、それは間違い
神とは、奇跡という利益を与える未来の科学です。
奇跡は
便利なればこそ手放せない

神＝奇跡は民を救い、民は宗教を支える。
科学とは再現性のあるもの（失敗しないもの）
即ち、
効果が確実に出る奇跡が、宗教と成るのです。

宗教は滅びたりしません。
神の奇跡が、より確実に人々の手に渡るのです。
手放す筈がありません。