水晶のドクロ | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

水晶のドクロは、本来は水晶ではありません。
作りたかったのはガラスです。
インカ帝国は、ガラスを完成させる前に殺され
作業途中で放棄され
長い時間を掛けて出来たのが水晶です。

ガラスは気を素通しするので、
みんなが「気を扱う」教材に向いています。
前の者の気が残っていると
次の者の学習に障りが有るからです。

水晶のドクロとは、ガラスのドクロです。
ガラス
頭部(頭蓋骨)の施術を覚えるのに使う教材です。
進化の謎を説いたり
医学で治せない難病を治す為の学習用具です。

みんなが触るので、気が溜まらない素材が良い。
だから
ガラスのドクロなのです。

古来、大和では金剛砂に布を浸してロクロに巻き
ベルトサンダーでガラスを磨きました。
ロクロは
足で漕ぐ作業台で、陶芸の世界では、有名です。

ロクロは、縄文土器を作る道具でもあります。