国とは、人を包む囲い | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

昔の日本(大和)は、女王が納めていました。
と言っても
大和に、身分制度が有る訳じゃありません。
日巫子は一人じゃありません。

納めるとは生理学的な、「社会」
科学的な見地からの「人の統治」です。
国とは、人を磨き、育てる「環境」です。

男は女に見守られると脳が興奮して、
学習能力が上がります。
女が見ていると男の脳は
学習の準備が整うのです。

優秀な男にマザコンが多いのは、環境のせいです。
褒める人(女)が母親しか居ないからです。
大和の社会のように、社会の女が男を見て
女が男を見守り、
褒める社会だと、マザコンは生まれません。

母親しか男を褒めない社会が 異常 なのです。
世に感謝が足りないと言う前に
社会とは、女が男を育てる為の場所だと知ってください。

男尊女卑は、社会を狂わせる間違ったルールです。
人が育たない社会など要らない
男尊女卑は、バカが作った間違った環境です。

時代劇のお上(おかみ)は、女将(おかみ)です。
サムライとは、侍(はべ)らすと書きます。

男の一人称のボクとは、僕(従僕)と書きます。
つまり、
女将(お上)に使えるのが侍(僕)です。

女は男をたくさん侍らせることで、脳が興奮して
女性ホルモンが出て
健康に成り、美しくなり、若返り幸せに成る。

これは、男の歓び=女の幸せ=住みやすい社会
と成る。
これ「=」が、「和」の理念です。

女に見られていれば、男は優しくなる。
男は女に見られることで磨かれ 玉 になる。
女は男を侍らせ、恵みになる。
女は、男(玉)を包み込み(宀)、宝となる。

つまり、玉(男)と、宝(女)

女が男を侍らしていると、社会が豊かになる。
社会が豊かであると、男女とも、幸福になる。
そこに
生まれる環境は、汚れなき国と思います。

千代とは、ミレニアム(千年郷)
国とは王(おう)の為に有るのではない!
国とは、宝と玉を抱いた物です。

民である宝や玉を囲(かこい)て、国です。
宝や玉とは人、
人とは宝と玉です。
人を大切に磨いてこその国なのです。

人は石、石は磨かれて 玉 になる。
故に子供を砂利と言う。
国とは争うための要塞ではなく人を育てる。
社会のこと