シリウスの神話 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

先ず始めに、間違えていてごめんなさい。
一と九の配置を間違えていました。

一は、「ひと(つ)」と読みます。
九は、「ここの(つ)」と読みます。
「ここの」とは、「心」の由来です。
「ここの」は、「胸の」(ここの)と、言うらしい。
胸と言う字の凶は、
本来は、十字架なのだそうです。

十は、「とお」ヘブライ語の タウ 即ち ת です。
ת は世界であり、宇宙であり、魂です。
この十(タウ)は、命(いのち)を表しています。

・・・で、シリウスの神話の説明で、私は、
前回は十から一を与えた。と、説明しましたが
実は、
正しくは、九を与えて女を作ったのでした。

十は、土塊に九(こころ)を与えて 「 九 」( く )
即ち「 女 」(イブ)を作り、
十であった者は、一(ひと)に成った。

再び、一(ひと) と 九( く ) と 合わさり
く ノ 一(九と一) 女は(子)を産む。
子とは、新しい命 「 十 」(タウ)  です。

子とは、 一(始め) と 了(終わり)です。
つまり、 阿吽 を示しています。
子は、阿吽 で、世界(宇宙)の縮図なのです。

     命とは尊きもの

「心」とは救いの(文化の)始まりなのです。
「子」と言う小さな世界を救ってゆくことは、即ち
未来を救ってゆくこと
「子」がやがて「両親=良心」へと育ち、将来

新たな「子」を救って(育てて)ゆくのです。