いい加減に日銀が敵だと気付けよ！

日本で売っている100円のジュースが有ったとします。

他所の国から

同じ品質のジュースが20円で輸入されたとします。

他所の国に同じジュースを20円で売られたら、

日本のジュース産業は潰れます。

だから

日本政府は日本国民を他所の国から守る為に

輸入品のジュースに＋80円の付加価値税を付けて

日本の産業と雇用を守るのです。

日本のジュース業界にとって、

20円でジュースを売る他所の国は敵です。

物価が違うのです。
企業努力でどうにかなる差ではありません。

要するに日本を守る為

敵の経済活動＝流通の足枷を付けるのが関税です。

関税＝消費税です。

普通は自分の国の流通に足枷を付けません。

そんなバカは経済学者に居ません。

流通が滞れば、景気が悪くなるのは当たり前です。
税収は減る一方で、絶対に増えません。

I.M.F.が各国政府に脅しを掛けて消費税を導入させる。

その理由は、お金を借りる必要の無い

裕福な国でないと、I.M.F.から借りられないからです。

裕福な国の経済が弱った時にしか借りられない借金

それ故にI.M.F.は、

あえて
経済がマイナスになる消費税を押し付けるのです。

I.M.Fは本当に援助が必要な国に、お金を貸しません。

貧しい国では、
I.M.F.が安心して経済に寄生することが出来ない。

I.M.F.と言うブラッド・サッカーは、景気を悪くして

その国の血税にへばり付く吸血ヒルです。

その結果、
税収が落ち込んだ上に、更に借金が増えるのです。

経済がI.M.F.に食い荒らされると、スェーデンみたいに

産業は廃れ、福祉は名ばかりの姥捨て山

労働者＜犯罪者の狂った社会に成ってしまいます。

スェーデンの犯罪発生率は、米国の四倍です。
嘘だと思うなら、調べてみるが良い。