消費税とは、何か? | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

消費税とは、関税です。

例えば、関税(付加価値税)
物価の安い国が日本の様に物価の高い国に
輸出して
利益を得る時に、有利過ぎます。

物価の安い国で、0.1円で作れる物を
物価の高い
日本で作ると、20円に成るとします。

日本で作った原価20円の品物が、
日本で100円で売っていたとする。
物価の安い国が原価0.1円で作り
日本で売り出したら?

もともと
物価の高い日本で商売をしていた日本人は、
安い海外の輸入品ばかりが売れると
日本で作った商品が売れなくなるのです。

だから、
物価の安い国の商品に関税を(加価値税)を
設けて、
値段を高くして競争力を落とすものです。

安い国の商品は、関税で110円と成り、
売れなくなります。
関税で、日本の産業が守られるのです。


関税(付加価値税)を
自国の交易に掛けるなど愚の骨頂です。
関税とは売れなくする為の足枷です。

わざわざ自国の交易に足枷を付けて
値段を高くして、売れなくして、
国内の買い控えに対応するとか?

官僚は、気でも狂ったのか?

経済学の初歩も判らなくて、官僚と言えるのか?
政治家がバカなのは仕方が無い。
政治の実行部隊は官僚なのだから・・・。

消費税なんて、「百害あって一利無し!」
やめるのが正解です。