シーサーを食べないでw | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

河童を中国では水虎と言います。
天狼星(流れ星)に乗って地球に降りて来る。
そう信じられていました。

何故に天狼なのか?
水虎の正体がシリウス人(大犬座の者)だと
噂されていたので、そんな伝承に成ったのです。
昔、UFOを呼ぶ時に「ベントラー」と唱えた
時期が有ります。

ベントラーは、シリウス銀河の星
シリウス人の惑星で、
シリウス人が住んでいた星だからです。

シリウスの人は海蛇座のパンドラで、
猿から進化して(海蛇座の民が進化させた)
あらましは、シュメール神話に残っています。
その時の星の名前は恐らくパンドラ
太陽系で云う火星に位置する惑星です。
(テラ は第三惑星で地球に位置する星)

何故か惑星ベントラから地球に来た時に、
シュメール人とシリウス人は、別れ
海蛇座の者は地球の北半球に出現して
大犬座の者は地球の南半球に出現した。
ではなぜ、中国で水虎の噂が立った?

その理由は、恐らく
チベットの人が水虎を探したからです。
海蛇座の民はシリウス人と合流すべく
色々と情報を集めていました。
パンダもその一つです。
パンドラにちなんだ名前を付けたら、
記憶を取り戻したシリウス人が集まる。
恐らくそう考えたのです。

日本人が鶏を飼いやすいように改良して
飛べなくしたように
チベット人は熊を草食(笹食)にして
シーサーの代わりに守護獣にしました。

なぜに熊を(わざわざ)改造した?
理由は
シーサーは中国で食用だったからです。
蛇来(へぶらい)語で
「シー」は「守る」、「サー」は「良きもの」です。
でも、このまま訳しません。
シーサーの訳は、「気ままに守る」に成ります。

狛犬が船の舵輪と丸い玉を持っています。
あれは、猫の好きな毛糸玉と船の舵輪です。
三毛猫の雄は船の守護神です。
天候を操り嵐を退けると信じられていました。

中国ではシーサー(ネコ)を食べてしまうので
チベット人は新たに守護獣として
熊を改良して、パンダを作り出したのです。

余談ですが
恐らく獅子はシーサーが由来だと思います。
宇宙には地球の犬の様に
命を賭して人間を守ってくれる守護獣が居ます。

ライオンは絶対に人を守らないので、
狛犬(シーサー)の起源ではありません。
守護獣とは
どんな時も人間を守る頼もしい味方です。