終身雇用のすすめ | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

海蛇座のハイドラ星系のテラでは、
みんな終身雇用でした。
死ぬと離職して、生まれ変わると復職する。
輪廻転生とセットです。

星は、魂に前世の続きをさせようとします。
前世で積み上げた努力を
来世に引き継がせるシステムが才能です。

地球のように、職業に貴賤を設け
受験で争わせて、
楽して儲かる職業と辛くて低賃金な職業に
区分しなければ良いのです。

人生の15年間を就職活動の為に犠牲にする。
それが地球のシステムです。
ムダが多いのです。


ちなみに、間違えられそうな役職を言うと
天照大御神は、太陽のこと
スサノオ(国常立太神)は、相撲取りのこと
ウズメ(石女)は、男の娘のこと


海蛇座の文化では親兄弟の縁を切ります。
・・・ところで、
親が犯罪者だと、縁を切りたく成りますが
親の七光りの方が悩みとしては深刻です。

親が立派だと、何が出来ても、親のせい
親が引き合いに出され、出来て当たり前
出来なかったら、血を汚したなどと侮辱される。
人権を無視した発言をされる。

人は親の仕事の続きをする為に
産まれるのではなく
その者の(親と関係無く)
前世の続きをする為に産まれて来るのです。

親が判らなければ、贔屓や色眼鏡で見られず
実力だけで判断されます。


誰の子で、あろうと  一人の人間です。
努力したから出来るのであって、
親は誰か?
と探る(勘ぐる)のは、無粋というものです。


ハイドラの社会では、人は誰も終身雇用です。
死んでも生まれ変わったら、復職する。
前世が医者の人は、来世も医者に成る。
前世で科学者の者は、来世でも科学者です。

前世の努力=「才能」が下積みになければ、
多くの宇宙の謎を解けないのです。
前世よりも、来世の方が手術の腕も上がる。
そうして不治の病を無くしてゆくのです。

一世代で学べる知識には限界がある。
だから
生まれ変わって、来世でも続きを行う。
死は旅の終わりじゃない。

毎回、受験戦争で職を決めていたら、
何万年経っても同じ所
来世では、前世より先に進まないと!

個々の成長が遅々として進まないのです。
(ゆっくりでも、毎回変わるよりマシ!)
もっと前世の自分(努力)を大切にしましょう。
才能は割り当てではありません。

前世の努力が才能と成って来世に活きる。
今世の自分の努力は、
来世の自分の為に使われる。

神は人を贔屓しないのです。